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公益財団法人日本スケート連盟に所属する福岡県スケート連盟は、福岡県内におけるスピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラックの3競技を統括する組織です。
福岡県スケート連盟は、スピードスケート、フィギュアスケート、そしてスケート競技の普及拡大を担う普及部の3部門で構成されています。福岡県内における競技会のサポートや各種普及イベントなどを開催しております。
令和5年度総会の役員改選後の理事会において会長代行に就任いたしました石見嘉友でございます。
福岡県スケート連盟は1955年(昭和30)2月24日に中牟田喜一郎氏を初代会長として創立されて以来、理念の基本は、全て選手達にあります。私たちは選手ファーストを基本として連盟の運営を行ってまいります。
福岡県内スケートリンクのご紹介です。
福岡市内に2箇所、久留米市、北九州市、飯塚市内の1箇所ずつ、計5箇所のスケートリンクがございます。
また各スケート教室など、福岡県スケート連盟普及部では福岡・久留米・北九州各市のスケート連盟内に普及部を設け活動をしております。
福岡県スケート連盟は、スピード部、フィギュア部、普及部の三部門で構成されています。
スピードスケートは1周400mのリンクを時速50km超のスピードで駆け抜け、ショートトラックは1周111.12mのリンクに駆け引きの火花を散らす。どちらも観る者に迫力と面白さと興奮を伝えるスポーツです。
スピードスケート
スケート競技の華であるとともに、高い身体能力を要求される激しいスポーツでもあります。優雅さとともに迫力さえも感じる2面性を持つ競技です。シングル、ペア、アイスダンス、1チーム16名で構成されるシンクロの4種目があります。
フィギュアスケート
一人でも多くの子供たちにアイススケートの楽しさを!との願いを込めて、安全に楽しくそして高いレベルも目指す指導を心がけています。まず、スケートを好きになってもらうことが私たちの願いです。
普及部